ご挨拶

 私は獣医師として“動物と人との絆を深めるお手伝いがしたい”という思いから2001年の7月に足立区南花畑で“桜花どうぶつ病院”を開院させて頂きました。
 それからは地域のかかりつけ医として皆様に安心して通って頂けるよう、物言わぬどうぶつ達と“会話”をしながら、人にもどうぶつ達にも優しい心の通った獣医療を行う事を常に心がけてまいりました。
 その10年ちょっとの間にも伴侶動物としてのどうぶつ達の役割はより重要性を増しておりそれに伴いご家族が我々に求める獣医療もより高度なものとなってきました。
 当院ではそういったご家族のニーズに対応すべく、スタッフ教育や最新情報のアップデートを怠らずに継続してまいりましたが、どうぶつ達にも、ここに連れてきて頂くご家族にもさらに快適な時間、空間、獣医療を提供すべく、2014年の6月に病院を移転させて頂きました。
 病院までの距離が遠くなってしまったご家族の皆様には大変心苦しかったのですが、今後も“最高レベルの一次診療”を提供できるようスタッフ一同精進してまいりますので、ご理解頂きますようよろしくお願い申し上げます。

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